栃木県壬生町の壬生パーキングエリアで自衛隊車両の周辺に集まる自衛隊員ら=6月13日午後1時5分(共同通信社ヘリから)

 6月13日午前9時45分ごろ、栃木県の北関東自動車道を石川県小松市の小松基地に向けて走行中の航空自衛隊車両から「積んでいた弾薬が荷崩れしたようだ」と東日本高速道路に連絡があった。空自と県警によると、短距離地対空誘導弾の実弾8発を3段に積んで運んでいた。1発当たりの弾薬は190キロで、起爆しない処理がされており、暴発の恐れはないとしている。

 同県壬生町の壬生パーキングエリア(PA)で積み直し作業をするため、県警は東行き西行きとも同PAへの車両進入を午前11時半から1時間40分規制した。

 空自によると、車両は茨城県の百里基地から航空自衛隊小松基地に向けて短距離地対空誘導弾を運んでいた。別の車両がPAに入り、積み直し作業に当たった。

 小松基地のある小松空港は、自衛隊と民間の共用で、福井県からの利用者が多い。

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