明治大学―福井工業大学 4回表福井工業大学2死二塁、仲響生が中前打を放ち2―0とする=6月12日、神宮球場

 全日本大学野球選手権第3日は6月12日、神宮球場などで2回戦7試合が行われ、9年連続42度目出場の福井工業大学(北陸)は明治大学(東京六大学)に2-9の七回コールドで敗れた。5年ぶりの8強入りを逃し、4年連続で2回戦敗退となった。

福井工業大学
000 200 0 …2
000 233 1x…9
明治大学

 【評】福井工業大学は5投手で計9四死球、守備も2失策と乱れた。打線は先制したが、逆転された後は得点機をつくれず、コールド負けした。

 打線は四回、成澤圭祐の四球と盗塁で2死二塁とし、神藤廉大の右中間二塁打で先制。続く仲響生も中前適時打を放ち、この回2点を奪った。しかし、同点とされた五回以降はバットが湿った。1安打で二塁すら踏めず、反撃の糸口をつかめなかった。

 先発南大河は三回まで無失点。だが2―0の四回、失策と四球で一、二塁とされ右前適時打と犠飛で同点。五回は2番手斎藤隼大が中前適時打や捕手の悪送球などで計3失点。六回は継投した武盛智樹が3ランを打たれると、2―8の七回には谷優希が適時打を浴びた。

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