関東エリア2店舗目となるペーパーグラスの直営店「品川プリンスホテル店」=東京都港区

 眼鏡企画製造販売の西村プレシジョン(本社福井県鯖江市丸山町3丁目、西村昭宏社長)は、極薄老眼鏡「ペーパーグラス」の直営店を東京都港区の品川プリンスホテルにオープンした。関東エリアは帝国ホテル店に次いで2店舗目で、直営は福井、大阪、福岡を合わせ5店舗となった。

 品川プリンスホテル店はメインタワー1階で、店舗面積は約27平方メートル。「スタンダード」や一般的な眼鏡として使える「プレミアムクラシック」、サングラスなど、ペーパーグラスの全モデルをそろえる。

 帝国ホテル店では宿泊客が旅先で必要になった老眼鏡やサングラスを求めたり、土産に複数本購入したりするという。同社の担当者は「プリンスホテル周辺は飲食店や水族館、エンターテインメント施設がそろい多彩な人通りがある」と、客層の広がりを期待している。

 ペーパーグラスは独特の曲線を描くテンプルを持ち、折り畳んだ厚さが約2ミリ。軽く携帯しやすく、グッドデザイン賞特別賞などを受賞している。担当者は「使い勝手やこだわりが、まだまだ知られていない。関東エリアに今後も出店していきたい」と話していた。

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