上武大学―福井工業大学 7回2失点と好投した福井工業大学の先発立石健=6月11日、東京ドーム

 第68回全日本大学野球選手権第2日は6月11日、東京ドームほかで行われ、9年連続42度目出場の福井工業大学(北陸)は上武大学(関甲新)を5-3で破り、4年連続で2回戦に進んだ。福井工業大学は四回までに5点を奪うと投げては立石健、谷優希の継投でリードを守り、2013年優勝の難敵に競り勝った。

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 福井工業大学は第3日の12日午前9時から、神宮球場での2回戦で明治大学(東京六大学)と対戦する。

上武大学
000 100 101…3
003 200 00x…5
福井工業大学

 【評】福井工業大学は先制、中押しと打線が効果的に得点を挙げ主導権を握った。先発立石は7回2失点にまとめた。投打がかみ合い、上武大学を退けた。

 福井工業大学は三回、横山圭佑の左越え二塁打と神藤廉大の中前打で無死一、三塁とすると、掛橋一真のスクイズで先制。成澤圭祐の左中間適時三塁打で続くと、八幡陸も中前適時打。この回計3点を奪った。四回に1点を返されたが直後の攻撃で2死一塁から神藤が右翼席に2ランを放ち、突き放した。

 先発立石は7回を投げ被安打3、失点2の力投。八回から継投した谷は九回、犠飛で失点したが後続を抑えた。守備は無失策で投手陣をもり立てた。

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