米医薬品大手「マイラン」の日本法人に昨年12月に解雇された50代の女性2人が11日までに、異動拒否を理由に解雇されたのは無効だとして、地位の確認や賃金の支払いなどを求めて東京地裁に提訴した。2人が加入する東京管理職ユニオンが都内で記者会見して明らかにした。

 訴状などによると、東京本社に勤務していた2人は、福井県勝山市の事業所への異動を拒否したとして解雇された。2人は家族の介護や持病の通院のため、東京以外に勤務できないと伝え、入社時にも転勤はないと確認していた。最終的には異動を了承したのに解雇されたとしている。

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