春季北信越高校野球大会準決勝・敦賀気比―日本文理 5回2安打無失点と好投した敦賀気比先発の笠島尚樹=6月3日、富山市民球場

 第140回北信越地区高校野球大会の決勝(6月4日・富山市)は敦賀気比(福井2位)と星稜(石川1位)の対決となった。敦賀気比が春季の北信越大会で決勝に進出したのは2015年以来、4年ぶり。チームは勢いに乗っており、北信越3季連続制覇を狙う星稜との頂上決戦に注目が集まる。

 敦賀気比は日本航空石川(石川2位)との初戦を1-0で制し、続く準々決勝では高岡第一(富山1位)を5-3で撃破。準決勝では日本文理(新潟1位)を8-3で下し、優勝へ王手をかけた。エースナンバーの笠島尚樹や2018年の夏の甲子園で登板した木下元秀が先発で安定したピッチングを見せており、打線も試合を重ねるごとに調子を上げている。

 一方の星稜はプロ注目のエース右腕、奥川恭伸が砺波工業(富山3位)との初戦で6回無失点、6奪三振と好投。準々決勝以降は荻原吟哉、寺西成騎が先発を務めた。奥川の出番はなかったが、失点はいずれの試合も2点以内。投手陣の層の厚さが示された。

 北信越大会で両者が対決した2016年春季大会では、星稜が7-0と敦賀気比を圧倒した。敦賀気比は決勝の舞台で雪辱を果たしたい。決勝戦は6月4日午前10時開始予定。

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