春季北信越高校野球準々決勝・福井工大福井―富山第一 福井工大福井の先発高木寛斗=6月2日、富山県の富山市民球場

 第140回北信越地区高校野球大会は6月2日、富山県内2会場で準々決勝を実施。福井工大福井(福井1位)は富山第一(富山2位)に2―5で敗れ、準決勝進出を逃した。

富山第一
320 000 000…5
001 000 001…2
福井工大福井

■富山第一 濱田陸―人見航太
■福井工大福井 高木寛人、市川将大―大上岳人

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 福井工大福井は序盤に5点を失う苦しい展開。三回に死球と敵失で1死三塁とし、住の犠飛で1点を返した。四回以降は富山第一の先発濱田陸を攻めあぐねたが、4点差を追う九回にこの試合最大のチャンス。1死から大上岳人、市川将大、代打片尾大翔の3連打で満塁とし、住柊磨の犠飛で3点差に詰め寄った。なお2死一、二塁で一発が出れば同点だったが、あと1本が出なかった。

 投手陣は先発の高木寛人が立ち上がりを攻められ5失点で降板。三回からマウンドに上がった市川は粘り強く投げ追加点を許さなかったが、打線の援護を受けることができなかった。

 富山第一は3日、準決勝で星稜(石川1位)と対戦する。

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