第140回北信越地区高校野球大会は6月2日、富山県内2会場で準々決勝を実施。北信越大会3季連続の優勝を狙う星稜(石川1位)は富山市民球場第1試合で東海大諏訪(長野1位)に4-2で勝利、準決勝に進出した。星稜はエース奥川恭伸を温存したものの、継投で相手打線を2点に抑えた。

 ⇒北信越大会トーナメント表を見る

 この日先発したのは前日の砺波工業戦でリリーフに入った荻原吟哉。前日に先発し6イニングを投げた奥川恭伸は先発を外れた。マウンドを託された荻原は安定したピッチングで六回まで無失点。七回に被弾したものの先発の役割を全うした。七回途中から登板した寺沢孝多は反撃を許さず、試合を終わらせた。 

 打線は二回、敵失などで1死三塁とし福本陽生の左前適時打で先制。六回には左前打で出塁した先頭の山瀬慎之助を二塁へ送ると、2死から荻原吟哉が左前適時打を放ち2-0とした。続く山本伊織も右中間への適時三塁打を放ち追加点。東海林航介のバントヒットで4点目をあげ、相手を突き放した。

 星稜は6月3日、準決勝で福井工大福井(福井1位)―富山第一(富山2位)の勝者と富山市民球場で対戦する。午前10時試合開始予定。

関連記事