憲法改正の必要性を説く稲田朋美氏=6月1日、福井県福井市のアオッサ

 憲法改正を目指し活動する「美しい日本の憲法をつくる福井県民の会」による「憲法フォーラム」が6月1日、福井県福井市のアオッサ内の市地域交流プラザで開かれた。稲田朋美衆院議員(福井1区)が「今こそ憲法改正を」と題して講演し、改憲の必要性を訴えた。

 稲田氏は中国や北朝鮮などの軍事的脅威を説明しながら「日本を取り巻く安全保障環境は非常に厳しくなっている。日本を守れるのか、国民一人一人が考えるときだ」と強調。9条2項を維持した上で自衛隊と自衛権を明記する案を示し「日本の身の丈に合った憲法改正になる」と述べた。

 フォーラムは国会憲法審査会で実質的な議論が進む機運を盛り上げようと企画。約50人が参加した。

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