層の厚い投手陣と、高い集中力や勝負強さを兼ね備える打撃で富山県大会を制した。春の北信越地区大会は14年ぶり4度目の出場となる。

 投手陣は球威のある直球に加え、変化球でもカウントを取れる選手がそろう。エースの木村は球の切れが良く、緩急巧みに相手を揺さぶる。制球に優れる酒井、140キロに迫る直球を投げる佐伯、冷静に投げ込む田中と、それぞれに多彩な持ち味が光る。

 好機を逃さない打撃も特長の一つだ。県大会決勝では終盤まで劣勢を強いられていたが、八回に打線がつながり一挙7得点で逆転勝利した。主軸を担う杉村と主将の廣田はともに、ここぞの場面で結果を出せる好打者。仲間を信じて最後まで戦い抜く粘り強さに加え、積極的な打撃で頂点を目指す。

部長長島 正弥
監督村本 忠秀
投 木村 太哉 3 173 76 左左
捕◎廣田 陽斗 3 175 84 右右
一 河崎  竣 3 184 75 右左
二 竹内 祥人 3 170 64 右右
三 杉村 大地 3 177 73 右左
遊 横越 尚哉 2 172 60 右左
左 中家  諒 2 179 80 右右
中 升山 大樹 3 170 61 左左
右 澤合 悠成 3 167 80 右右
  酒井 嘉之 3 180 79 右左
  田中 誠央 2 180 77 右右
  加藤 和樹 3 176 72 右右
  中村 大暉 2 174 68 右左
  島林 大斗 3 170 62 右左
  安田  陽 3 164 62 右右
  大場 祐貴 2 164 59 右左
  平尾 弦太 2 179 79 右左
  佐伯 成優 2 185 72 右右

※メンバー表は左から守備位置、名前、学年、身長、体重、投打。◎は主将。

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