富山県大会5試合計42得点で、3試合がコールド勝ち。試合を通して着実に加点する攻撃力が持ち味で、追加点がほしい流れで得点できる試合巧者な一面を持つ。

 出塁率が高く、足や小技も使える波岡、本郷の1、2番が好機をつくり、富山の「令和1号」を放った中軸の村らが走者をかえす。準々決勝以降は1安打だった4番辻井が復調すれば打線はさらに厚みを増す。主に代打出場し三塁打と二塁打2本を放って打率10割と活躍した小柳の起用にも注目だ。

 不安は投手陣。エースの濱田は制球に苦しむ場面が多かった。決勝で八回に2連続四死球を与えて交代すると、2番手以降がつかまり7点差から逆転負けした。北信越の実力校相手にストライクゾーンで勝負できるかが鍵となる。

部長高林 省吾
監督黒田  学
投 濱田  陸 3 184 87 左左
捕 人見 航太 3 177 83 右右
一 草野 悠大 3 171 73 右右
二 菊地康之介 3 170 72 右左
三 大田 駿佑 3 177 79 右右
遊◎本郷 凌羽 3 173 72 右右
左 小柳 和士 3 172 77 右右
中 波岡 和哉 3 169 73 右左
右 村  優作 2 175 74 右左
  村藤 裕輝 3 176 80 右右
  嶋﨑 陽太 1 173 76 右右
  横山  惇 2 180 78 右右
  加藤 隆豊 3 174 75 右右
  能登 幹太 3 174 73 右右
  金山  翔 2 168 68 右右
  辻井  廉 3 178 73 左左
  室 元次郎 1 175 78 左左
  曽我  駿 3 182 84 右右

※メンバー表は左から守備位置、名前、学年、身長、体重、投打。◎は主将。

関連記事