園児たちが見守る中、毛を刈られるヒツジの「モコ」=5月30日、福井県福井市の足羽山公園遊園地

 福井県福井市の足羽山公園遊園地で飼育している雌ヒツジ「モコ」の毛刈りが5月30日、園の芝生広場で行われた。モコは重さ約4キロの“セーター”を脱いで夏支度を済ませ、涼しげに広場を歩き回っていた。

 暑さ対策として、職員らが専用バリカンを使って15センチほどに伸びた毛を約1時間かけてカットした。

 市内の幼稚園、こども園の園児約80人が興味津々の様子で毛刈りを見守った。つぼみ幼稚園の双子の姉妹は、刈り取られた羊毛を触り「フワフワしていて綿菓子みたい。気持ちいい」と笑顔。毛刈りを終えすっきりしたモコの姿に園児は「きれいになった」「涼しそう」と歓声を上げていた。

 刈り取った羊毛は、遊園地のイベントで工作などに使われる。

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