看板商品のバウムクーヘン(レディーフォー提供)

 障害者雇用などに取り組むNPO法人ハートオブマインド(福井県鯖江市)が、事業所で障害者が生産する焼き菓子に用いる「フードプリンター」の導入を計画している。食用インクを用いて食品にプリントできる機械で、バウムクーヘンなど商品の付加価値を高める。同NPOは5月24日、福井新聞社などによるクラウドファンディングサービス「ミラカナ」で費用150万円の募集を開始した。

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▽実行者:NPO法人ハートオブマインド
▽目標金額:150万円
▽締め切り:7月25日
▽リターン:5千円から30万円まで7種類

 同NPOの食品加工課では焼き菓子を中心に生産し、年間約1200万円を売り上げている。直火で1本ずつ焼き上げるバウムクーヘンが看板商品という。

 フードプリンターでデザインをプリントし、付加価値を高めて売り上げアップを図る。同NPOの山田善宣理事長は、就労者の賃金向上や、さらなる雇用創出につなげたいとしている。

 支援に対するリターンは5千円から30万円まで7種類。バウムクーヘンなど焼き菓子詰め合わせのほか、同NPOのIT企画制作課による「ホームページ作成サービス」などもある。

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