24日、スウェーデン・ストックホルムでの集会で演説するグレタ・トゥンベリさん(AP=共同)

 【ブリュッセル共同】地球温暖化に危機感を抱く欧米や日本などの若者が24日、「気候のための世界ストライキ」に参加、主催者側によると125カ国で約180万人が早急な対策を求めてデモ行進などを行った。活動の火付け役となった少女グレタ・トゥンベリさん(16)は自国スウェーデンでデモに加わり、欧州連合(EU)内で欧州議会選の投票が続く中、政治の無策を批判した。

 欧州メディアによると、トゥンベリさんはストックホルムでの集会で「EUが温暖化危機に真剣に取り組むと決めたなら、欧州議会選は当然この問題が唯一の争点になるべきだ。しかし全くそうなっていない」と主張した。

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