ヒップホップグループ「FNCY」

 福井県の福井市中央公園をメイン会場に7月6、7日に初めて開かれる野外音楽祭「ワンパークフェスティバル」(福井新聞社後援)の実行委員会は5月24日、第3弾の出演アーティストを発表し、全27組が出そろった。ダンスミュージックを軸に国内外の音楽フェスを盛り上げるバンドやDJたちが福井に集結する。会場には福井のものづくりや食を体感できるブースを設け、1万人を見込む来場者に福井をアピールする。

 ⇒第1弾で発表された8組

 ⇒ウルフルズなど追加発表

 ⇒【D刊】県内出演アーティストはイクメンバンド

 新たに出演が発表されたアーティストは、6日の出演が▽ギター弾き語りの女性シンガー・ソングライター「青葉市子」▽4人組バンドyahyelのボーカル「Gai Sunya」▽ボーカリストとピアニストが県内出身のジャズバンド「ブルースウィング」▽20代の男性ラッパー「マコ・マレッツ」。7日出演が▽国内の音楽フェスで引っ張りだこの3人組バンド「セロ」▽3人組ヒップホップグループの「FNCY」▽20代の女性DJ「ヨンヨン」と「リカックス」。

 県内から男性6人組バンド「ヘンデカゴン」、ピアノ弾き語りの女性シンガー・ソングライター「水咲加奈」の出演も発表された。ヘンデカゴンは7日のメインステージ、水咲さんは同日のサブステージに出演する。

 会場に設けるものづくりのブースは、丹南地域で体験型マーケット「RENEW」を手掛ける鯖江市のデザイン会社「TSUGI」が企画した。「グッドフクイデパートメント」と銘打ち、RENEWや越前市の「千年未来工藝祭」に参加している伝統工芸の職人らが出店する。

 食のブースは2カ所に設け、県内ほとんどの酒蔵の地酒や越前そば、油揚げなど福井の食を堪能できる。

 福井市中央1丁目のクラブ「カーサ」で記者会見した同フェスの音楽顧問でジャズバンド「ソイルアンドピンプセッションズ」のリーダー社長さん=福井県越前市出身=は「確かな演奏力があるバンドと耳の肥えたDJがそろい、ぞくぞくするラインアップになった」と話した。

 フェスはクレイジーケンバンドなど著名アーティストが出演し、実行委は2日間で約1万人の来場を目指す。チケットは2日間の共通券が1万3800円、1日券が7800円。問い合わせ、申し込みは同フェスの公式ホームページ。

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