築130年の土蔵をリノベーションした施設「くららぼん」=福井県坂井市三国町南本町3丁目

 福井県坂井市の三国町旧市街地に4月、築130年の土蔵をリノベーションした施設「くららぼん」が竣工した。食を中心とした地域住民や観光客の交流拠点として活用するが、キッチンなどの整備が未完成となっている。事業を手掛ける一般社団法人「アーバンデザインセンター坂井」は5月17日、福井新聞社などによるクラウドファンディングサービス「ミラカナ」で費用200万円の募集を開始した。

【支援はこちら】福井県坂井市。築130年の蔵を、まちの魅力が集まるキッチンに!

▽実行者:アーバンデザインセンター坂井
▽目標金額:200万円
▽締め切り:7月19日
▽リターン:3千円から50万円まで13種類

 同センターが福井県と坂井市の補助を受け、坂井市三国町南本町3丁目の土蔵を改修した。建物の外観は整ったが、蔵の損傷が激しかったことなどから資金が不足。地域のつながりを生む目的で整備するキッチンが完成しなかったという。

 施設は当面、貸しスペースとして活用。クラウドファンディングで資金を募り、秋にシェアキッチンのオープンを目指す。

 目標金額200万円はミラカナプロジェクトとして過去最大額。支援に対するリターンは3千円から50万円まで幅広く、金額に応じて施設利用券やワカメと米のセットなどを手に入れることができる。

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