「FUKUI Athleets Night Games」に出場を予定している市川華菜選手=2018年8月

 福井陸上競技協会(福井陸協)は8月17日、国内トップアスリートを招待したナイター競技会を福井県福井市の9・98スタジアムで開催する。運営費や上位入賞者に贈る活動支援金を、福井新聞社などによる福井に特化したクラウドファンディングサービス「ミラカナ」を活用し募っている。レースを目の前で観戦できる特典も用意。日本陸連公認大会としては初めての試みで「資金は選手の活動の支えになる。選手を身近に感じて応援し、一緒に楽しむ新しい競技会として福井から発信したい」と呼び掛けている。

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 欧米の競技会では音楽を流すなどし、選手と観客が一体となって盛り上がるものが多いという。福井陸協所属で男子110メートル障害日本記録保持者の金井大旺選手、男子800メートルの村島匠選手と同陸協役員が国内で開こうと企画。国内の陸上大会では珍しい、上位選手への支援金も取り入れることにした。

 「FUKUI Athleets Night Games」と銘打ち、午後2~8時半に行う。招待レースは午後7時すぎからで、男女100メートル、男子110メートル障害、女子100メートル障害、男子800メートルを実施する。招待選手には男子100メートルの飯塚翔太選手(ミズノ)や女子100メートルの市川華菜選手(同)らを予定。福井県勢は金井大旺選手(同)、村島匠選手(福井県スポーツ協会)が出場する。

 招待レース前には日本陸連登録者による100メートル、走り幅跳びの記録会、一般の人も参加できるオープンレースを開く。

 目標額は150万円。3千円からコースを用意し、1万円以上はフィールド内観戦ができる。金額が上がれば招待選手のサインがもらえたり、写真撮影ができたりする。7万5千円は北京五輪メダリストと100メートルで勝負できる。10万円以上の企業向けコースもある。

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