米アルテミス計画で飛行士が乗る宇宙船のイメージの例(NASA提供・共同)

 【ワシントン共同】2024年までに宇宙飛行士の月面着陸を目指す新たな計画を巡り、米航空宇宙局(NASA)は16日までに「アルテミス計画」と名付けたと明らかにした。米国が1969〜72年に月面に飛行士を送ったアポロ計画と同様、ギリシャ神話に登場する神の名前を付けた。

 アルテミスは月の女神でアポロの双子とされる。今回の命名にはソ連(当時)との宇宙開発競争の末に世界初の有人着陸に成功した、かつての偉業を今回の計画になぞらえたいとの意図もありそうだ。

 NASAは月面に飛行士を運ぶ宇宙船の研究についてボーイングやスペースXなど米企業11社へ打診したことも公表した。

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