【ゆるパブ・コラム】地方移住東京人が感じたGWの違い

■卵理論

アメリカで水さえ入れてかき混ぜれば、あとは焼くだけというホットケーキミックスがありましたが、簡単なのになぜか売れませんでした。そこで製造会社はホットケーキミックスから卵と牛乳を抜き、あえて“卵と牛乳をいれる”という作業を入れたそうです。すると爆発的にホットケーキミックスが売れました。この人間の「なにかに労力を注ぐとそれを高くそれを自己評価する」という心理的な作用が福井県だけでなく、さまざまな地域での若い世代が求めているものなのかもしれません。そして、若い世代だけではなく世代を超えても“いまあるものに、なにか新しい作業、工程などを加える”ことで、新しい幸福感が生まれるのかも。

世代間でどちらがよいとか悪いとかでぶつかり合わず、なにが楽しくて、どんなことに幸福感があるのかを考えていけたら、また新しい福井県に出合えるかもしれませんね。

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【ゆるパブコラム】福井の若者や学生、公務員、起業家、経営者、研究者などがゆるくつながり活動する一般社団法人ゆるパブリック(略称:ゆるパブ、2015年福井に設立)が、さまざまな視点から福井のまちの「パブリック」に迫ります。ゆるパブメンバーを中心に執筆中。

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