天皇杯の福井県代表を決め、観客の前で喜びのダンスを見せる福井ユナイテッドFCの選手=5月12日、福井県坂井市のテクノポート福井スタジアム

 サッカーの第99回天皇杯全日本選手権の福井県代表を決める県選手権は5月12日、福井県坂井市のテクノポート福井スタジアムで行われ、福井ユナイテッドFC(北信越リーグ1部)と福井工業大学が対戦。福井ユナイテッドFCが4-1で快勝し、サウルコス福井から改称して以降、初めて天皇杯への切符を手にした。

 福井ユナイテッドFCは前半から3点を奪い、福井工業大学を圧倒した。後半、福井工業大学に1点を返されたものの、追加点を奪い4-1。試合の主導権を渡さなかった。

 福井ユナイテッドFCは5月25日、テクノポート福井スタジアムで静岡県代表のホンダFC(JFL)と対戦する。勝者は7月3日、北海道の札幌厚別公園競技場でJ1の北海道コンサドーレ札幌と戦う。

 福井県選手権は昨年9月に開幕し、クラブ、社会人14チーム、大学4チームがトーナメント戦で競った。福井ユナイテッドFC、坂井フェニックス、大野FC、福井工業大学がシードとして準々決勝から登場し、4チームとも4強に進出。準決勝で、福井ユナイテッドFCは北信越リーグ2部の大野FCを6-0、福井工業大学は北信越リーグ1部の坂井フェニックスを2-1で破り、決勝に進出した。

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