福井―信濃 9回福井無死一塁、中越え2ランを放ち、ハイタッチする清田亮一(中央)=5月11日、福井県越前市の丹南総合公園野球場

 ルートインBCリーグの福井ミラクルエレファンツは5月11日、福井県越前市の丹南総合公園野球場で信濃グランセローズと戦い9―8で勝利した。九回に4点を奪い、今季初のサヨナラ勝ちを収めた。通算成績は5勝11敗1分けで、西地区最下位のまま。次戦は14日、滋賀県の守山市民球場でオセアン滋賀ユナイテッドBCと戦う。

信濃
010 100 240 …8
000 103 014x…9
福井

 【評】福井が両軍計26安打の打撃戦を制した。3点ビハインドの九回に清田亮一の一発などで逆転し、劇的勝利をもぎ取った。

 打線は1―2の六回、清田、木下裕揮の適時打など3得点で逆転に成功した。しかし、直後の七回に先発浜田俊之が2ランを浴び同点に。さらに八回、代わった原田宥希が3点二塁打を浴びるなど4点を失った。

 終盤で4点差となったが、ここから打線が奮起。八回、敵失と盗塁などで2死三塁とし澤端侑の中前適時打で1点を返した。そして九回、無死一塁から清田の2ランで1点差に迫ると、1死から石井建斗、木下の連打で一、二塁とし山根弘太郎の三ゴロが敵失となりついに同点。最後は1死一、三塁から坂本竜三郎が左前にサヨナラ打を放ち、終止符を打った。

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