男子110メートル障害の金井大旺選手=2018年10月、福井県福井市の9.98スタジアム

 福井陸上競技協会(福井陸協)が8月17日、福井県福井市の9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)で「ナイター陸上競技会」を初開催する。男子110メートル障害日本記録保持者の金井大旺選手らトップアスリートを集め、観客も楽しめる演出で盛り上げる。また上位入賞選手に対し報奨金を設けて活動を後押し。陸上競技界の発展に貢献する。福井陸協は5月10日、福井新聞社などによるクラウドファンディングサービス「ミラカナ」で費用150万円の募集を開始した。

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▽実行者:福井陸上競技協会
▽目標金額:150万円
▽締め切り:7月12日
▽リターン:3千円から50万円まで13種類

 福井陸協総務委員の吉田敏純さんによると、日本の陸上競技大会は、国内トップレベルが集う試合でも観客が少ないことも多く「人が集まらないスポーツ」というイメージが根付いているという。今回のナイター競技会では大型映像装置や音楽を駆使。観客のテンション、選手のモチベーションを上げて楽しめる大会を実現する。

 国内トップアスリートによる「招待レース」には金井選手のほか女子100メートルの市川華菜選手、男子100メートルの飯塚翔太選手らが出場予定。幅広い人が参加できるオープンレースなども実施する。新しい形の競技会開催を通じ、陸上界の盛り上げを目指すとしている。

 目標金額150万円はミラカナプロジェクトとして過去最大額。支援に対するリターンはお礼メール(3千円)など手ごろなものをはじめ、フィールド内で観戦できるID(1万円)、企業向けのメインスポンサー枠(50万円)など多彩な13種類が用意された。

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