警察庁は10日、天皇の代替わりに伴い10連休となったゴールデンウイーク期間中(4月27日〜5月6日)の山岳遭難の発生状況を発表した。死者は昨年より10人多い23人。行方不明者は7人減の1人、負傷者は2人増の76人だった。

 警察庁によると、遭難者は20人増の207人。このうち60歳以上は107人で半数以上を占めた。警察庁の担当者は「体力に見合った余裕のある登山計画を立ててほしい」と話している。警察による捜索や救助活動に投入された人員は延べ925人、ヘリコプターの出動回数は61回だった。

関連記事