群馬県南牧村の現場

 群馬県南牧村で山中に転落したバス(矢印)=10日午後5時21分(共同通信社ヘリから)

 10日午後2時50分ごろ、群馬県南牧村大仁田の烏帽子岳登山口の駐車場付近で、停車中のマイクロバスが斜面を転落し、車内にいた女性3人が重傷を負い、11人が軽いけがをした。県警によると、運転手がバスを離れている間に乗客が乗り込んだ後、約20メートル下に落ちた。県警は業務上過失傷害容疑で、バスを現地まで運転した自営業海老原功容疑者(66)=茨城県守谷市=を現行犯逮捕した。

 県警によると、海老原容疑者は「サイドブレーキは引いたが、甘かったかもしれない」と供述しており、当時の状況を詳しく調べる。

 乗客は茨城県から訪れた登山客の男女18人。残る4人にけがはなかった。

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