加古里子さんの絵本の複製原画が並ぶ特集展=福井県福井市の福井県ふるさと文学館

 昨年5月に亡くなった福井県越前市出身の絵本作家、加古里子さんの複製原画などを紹介する特集展が、福井市の福井県ふるさと文学館で開かれている。子どもたちを生き生きと描いた加古さんの世界観に触れることができる。8月21日まで。

 6月26日までの第1部と、同28日からの第2部で展示を入れ替える。どちらも同館所蔵の複製原画と書籍計14点を展示する。

 1部は「遊び学ぶ子どもたち」がテーマ。「あそびずかん なつのまき」の原画は、子どもたちが水辺で魚を捕ったり土手を滑り降りたりする様子を描写。「だるまちゃんとてんぐちゃん」の原画は、だるまちゃんがおわんを帽子代わりにかぶり、てんぐちゃんに自慢する場面を描いている。2017年5月に収録したインタビュー映像も流している。

 2部は「美しい自然と宇宙」をテーマに展示する。

関連記事