仮面女子が鯖江市の魅力を歌にのせて紹介するPV=5月3日夜、福井県の鯖江市文化の館

 福井県鯖江市は「めがねのまちさばえ大使」を務める東京・秋葉原のアイドルグループ「仮面女子」とコラボした市のプロモーション映像(PV)を完成させ5月3日夜、市文化の館で披露した。眼鏡や漆器などの鯖江の産業や、市内の観光名所を仮面女子がポップに歌いながら紹介しており、県内外から訪れたファン約130人を沸かせた。

 PVは、仮面女子とのコラボレーション事業で市が作詩、制作した曲「LOVE LOVE SABAE」をベースに作成。4分間の歌に合わせ、仮面女子が市内各地で2年間活動してきた映像をまとめた。今年4月に秋葉原で行われた特別ライブで、仮面女子が「LOVE LOVE SABAE」を歌う様子も盛り込んだ。

 「眼鏡選び これそれあれどれにしようかなあ?」「オリジナル わたしだけの漆器」などの歌詞に乗って、仮面女子がめがね会館や市うるしの里会館、石田縞(じま)手織りセンターなどを訪れ、おちゃめに眼鏡を試着する様子や、漆器、石田縞をアピールする姿が紹介されている。視聴した仮面女子の6人は、仕上がりに涙を見せながら「これからも鯖江市を愛していきます」と宣言。「LOVE LOVE SABAE」を歌って会場を盛り上げた。

 市はPVを道の駅や観光案内所で活用するほか、仮面女子の協力を得てSNSでもPRしていく方針。
 

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