「ブルックリンマーケット」が開幕し、お目当ての肉料理を受け取る来場者=5月2日、福井県福井市のハピテラス

 こだわりの肉料理や手作り雑貨などを一堂に集めたイベント「ブルックリンマーケットin福井」(福井県福井市、まちづくり福井、福井新聞社主催)は5月2日、同市のハピテラスで始まった。海外の市場を思わせる空間に約40ブースが並び、会場は家族連れやカップルらで大にぎわい。あちこちで「おいしい」「かわいい」「おしゃれ」と弾む声が飛び交った。6日まで。

 米国ニューヨーク州ブルックリンで開かれている「スモーガスバーグ」の福井版として初めて開催。毎年人気の「お肉マルシェ」に加え、1トレー千円のパン取り放題(売り切れ次第終了)、10種以上の酒がそろうドリンクブース、アクセサリーからアウトドア用品、スイーツまで集めたハンドメイドブースを設けた。

 お肉マルシェは東京都の熟成肉店を含む12店が出店。うまみを凝縮した牛ステーキ、焼き方にこだわった柔らかいT-BONE、牛肉100%のハンバーグ丼など各店自慢の品が並び、販売前から行列をつくった。パン取り放題も人気を集め、一つでも多く乗せようとタワーのように積み上げる姿が見られた。

 インターネットでイベントを知り、富山県から家族4人で訪れた男性(32)はハンバーグ丼や黒毛和牛のすしを味わい「肉感がすごい」と満足げ。福井市の女性(30)は「人が多くて活気がある。毎週開いてほしい」と雰囲気を楽しんでいる様子だった。

 午前11時~午後7時。最終日は午後6時まで。

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