幕下昇進を決めた福井市出身の舞蹴

 日本相撲協会は4月30日、令和最初の本場所となる大相撲夏場所(5月12日初日・両国国技館)の新番付を発表した。福井市出身の二子山部屋の舞蹴(まいける)が初めて幕下に昇進した。初土俵以来1年半、幕下東59枚目。

 舞蹴は本名林舞蹴。福井農林高卒。2016年高校金沢大会で3位入賞。二子山親方(元大関雅山)からスカウトされ上京。膝の手術を終えて、2017年9月に初土俵。初土俵以来6場所連続で勝ち越し、2018年10月の九州場所は三段目西4枚目まで上がり、幕下昇進が期待されたが負け越し。いったん三段目西18枚目まで下がった。

 しかし2019年1月の初場所と3月の春場所と連続で4勝3敗で勝ち越して幕下昇進を決めた。

 福井県出身力士の幕下昇進は2004年初場所の越ノ龍(坂井市出身)以来15年ぶりとなる。幕下の上の十両に昇進すると関取となる。

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