皇居のお堀で不審物の捜索をする警視庁の水難救助隊=29日午後

 皇位継承を目前に控え、警視庁は29日、機動隊や警備犬を動員し、皇居のお堀や広場に爆発物などの不審物がないか一斉捜索した。皇居では30日から5月1日にかけて一連の儀式が行われ、4日には一般参賀も予定されている。

 皇居のお堀の捜索では、水中に潜ったりボートに乗ったりした水難救助隊が、地上にいる隊員から指示を受けながら、石垣の隙間などを細かく調べていった。

 皇居前広場でも、火薬などのにおいをかぎ分ける訓練を受けた警備犬が、不審物が隠される可能性がある土の中やマンホールなどを重点的に点検した。

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