春季北信越高校野球福井県大会2回戦・福井農林―福井高専 福井高専にサヨナラ勝ちして喜ぶ福井農林ナイン=4月29日、福井県の敦賀市総合運動公園野球場

 春季北信越地区高校野球福井県大会は4月29日、福井県内2会場で2回戦を実施。敦賀市総合運動公園野球場の第1試合は、福井農林が延長十四回の末、福井高専を4-3で破り準々決勝に進出した。福井農林が春季県大会で8強入りするのは2005年以来14年ぶり。

福井高専
000 000 030 000 00…3
000 110 100 000 01x…4
福井農林

■福井高専 高山唯斗、竹林侑紀−坂口雅治
■福井農林 屋敷大元−野路良介

⇒福井県大会トーナメント表

 福井農林は四回、2死一、三塁から藤田烈の右前適時打で先制。その後も五、七回と1点ずつ加点した。八回に同点に追いつかれ延長戦に突入。迎えたタイブレークの延長十四回、無死一、二塁から田中健介が犠打を決め1死二、三塁とし、宮越凱が右中間へ適時打を放って試合を決めた。

 福井農林の先発左腕屋敷大元が14回を投げ抜き3失点、14奪三振と好投した。

 福井高専は3点を追う八回、稲井田治貴と西野大誠の安打などで2死満塁の好機をつくると、代打藤田空生が右越え適時二塁打で一挙同点とした。しかし、その後打線がつながらず。力投する投手を援護することができなかった。

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