春季北信越地区高校野球福井県大会2回戦・坂井―金津 五回裏から登板した金津の2番手投手・今川大幹=4月28日、福井県の敦賀市総合運動公園野球場

 春季北信越地区高校野球福井県大会は4月28日、福井県内2会場で2回戦を実施。敦賀市総合運動公園野球場の第1試合は、第2シードの金津が2―0で坂井を下し、準々決勝に進出した。金津は1年生投手2人の継投で坂井打線を零封した。

金津
100 000 001…2
000 000 000…0
坂井

■金津 藤田貴志、今川大幹―南恒希
■坂井 大矢場廉弥―矢原士宇杜

⇒福井県大会トーナメント表

 金津は初回、左前打で出塁した先頭の山川真が敵失、次打者・橋本駿生の犠打で三塁まで進むと、石丸結大が右前へ運び1点を先制。九回には1死一、三塁から4番打者の夛田新太郎が中前適時打を放ち、貴重な追加点を奪った。

 守っては二回、四球と安打で2死一、二塁のピンチを迎え、坂井の真柄直人が中前打。同点かと思われたが、中堅手・福田悠太の好返球で本塁を狙った二走はタッチアウト。堅守で得点を許さなかった。

 先発した藤田貴志は走者を背負うイニングが多かったが、粘り強いピッチングで4回無失点。五回から登板した今川大幹も1年生とは思えない落ち着いたマウンドさばきで坂井打線を抑えた。

 坂井は初回に小林寛弥の中前打、四回には四球でノーアウトから走者を出したが、得点できなかった。先発した大矢場廉弥は制球に苦しみながらも9回2失点に抑えたが、味方の援護を得られなかった。

 金津は準々決勝で敦賀気比―丹生の勝者と対戦する。

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