福井県警

 4月27日からの10連休は、旅行などで住宅や事務所が不在になりがちだとして、福井県警は空き巣や強盗、車上狙いなどへの警戒を強める。金融機関の休業に備え、現金をまとめて保管することも想定され、県警は「建物や車の施錠徹底を。玄関の二重ロックも有効。室内に現金をまとめて置かないように」と注意を呼び掛けている。

 県警生活安全企画課によると、昨年の大型連休期間(4月28日~5月6日)に県内で空き巣3件、強盗1件、事務所荒らし1件、車上狙い11件が発生。福井市のガソリンスタンドでは、従業員が脅され金庫内の現金約360万円を奪われる強盗事件も起きた。

 県警本部は全11署に対し、制服警察官やパトカーによる巡回、不審者への職務質問を強化するよう指示。深夜営業のスーパーやコンビニなどには、複数人の勤務などを呼び掛けている。

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