4月27日から5月6日の10連休中、福井県内の医療機関の多くは外来を休診するが、一部の医療機関は連休中盤の30日~5月2日を中心に外来診療日を設ける。急患は通常の休日と同様、軽症者は各地域の急患センターや当番医が対応する。県はかかりつけの医療機関が受診できるか事前に確認するよう呼び掛けている。

 県のまとめによると、連休初日の27日は各医療機関とも通常の土曜と同じ体制。30日は県全体で41カ所、1日は19カ所、2日は37カ所が診療(一部午前のみ)を行う予定。人工透析や在宅医療の往診は、患者と医療機関が個別に話し合って対応を決めているという。

 福井市休日急患センターは30、2、6日、敦賀市休日急患センターは30、2日にそれぞれ休診する。県こども急患センター(福井市)は連日診療するが、30、2、6日は夜間のみ。いずれも外来診療を行う総合病院があるための措置。大野市休日急患診療所、福井市休日急患歯科診療所は28~6日のいずれも受診できる。各地域の「当番医」「救急輪番」は通常の休日と同じ体制を組む。

 入院が必要な急患や、重篤な患者は2次、3次救急を担う病院で対応する。子どもの急病の場合、医療機関を受診すべきか看護師のアドバイスを受けられる「子ども救急医療電話相談」=電話#8000=も利用できる。

 薬局は30日~5月2日を中心に、営業(一部時間短縮)する店舗がある。

 県内の病院や薬局の受診可能日や営業日は、県のホームページや「医療情報ネットふくい」で確認できる。

 子どもの一時預かりは、福井市のハピリン内の「の~び・のび」(30日を除く)など一部施設が営業する。

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