北海道電力が社長に藤井裕副社長(63)を昇任させる人事を固めたことが25日、北海道電関係者への取材で分かった。真弓明彦社長(64)は会長に就き、佐藤佳孝会長(69)は退任する。トップ交代は2014年9月以来。泊原発の再稼働が見通せない中、電力販売面で競争が激化しており、体制を刷新して対応を加速する。

 藤井氏は1981年に北海道電に入社し、工務部門の経験が豊富。人事労務部長や常務執行役員を経て16年6月から副社長。

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