北海道・稚内港に水揚げされたホッケ

 水産庁は24日、ホッケの資源管理を強化するために漁獲枠の導入を検討すると明らかにした。その他、スケトウダラ、マサバ、ゴマサバの3魚種の資源管理も強化する方針。ただ沿岸漁業者から漁獲枠への反対意見が根強く、意見を聞いて管理策を探る。長期的な漁獲量の改善が狙いだが、短期的には漁獲減を強いられる可能性がある。

 水産政策審議会の会合で優先的に管理を強化する4魚種を挙げた。特にホッケとスケトウダラは資源水準が極めて悪化しており、水産庁は対策の必要性が高いとみている。

関連記事