暮らしの中で排出する二酸化炭素(CO2)をはじめとした温室効果ガスは、再生可能エネルギーへの切り替えで15%ほど減るなど、身近な取り組みの積み重ねで大幅削減が可能だとの分析を地球環境戦略研究機関(IGES)などのチームが19日までにまとめた。

 地球温暖化は進行しており、このままでは2040年前後に産業革命前からの気温上昇が1・5度に達し、被害が深刻になるとみられている。チームの小出瑠IGES研究員は「政府の対策だけでなく、市民レベルでも意識や生活スタイルを抜本的に変える必要がある」と指摘する。

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