全国学力テストに臨む小学6年の児童=4月18日午前、東京都内の小学校

 小学6年と中学3年の全員を対象とした文部科学省の「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)が4月18日、一斉に行われた。

 中3で英語を初導入し、国語と算数・数学は基礎知識と活用力を別々の試験で問う従来型から、統合して出題する新形式に変更された。

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 初導入の英語は「読む・聞く・書く」の3技能の試験が45分。時間を分けて行う「話す」の試験は5分程度で、パソコンを通じて生徒の声を録音するが、パソコンの整備が不十分な学校があり、今回は実施しないことを容認。全員参加でなくなるため、「話す」の結果は参考値とする。

 国語と算数・数学はこれまで、基礎知識を問う「A問題」と活用力を測る「B問題」に分かれ、時間割も別々に組まれていたが、今回から統合。2教科の試験時間は小学校で120分から90分に、中学校で180分から100分にそれぞれ短縮された。

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