ささらサロンで元気の秘訣を語る高橋英樹さん=4月7日、福井県福井市のフェニックス・プラザ

 福井新聞・女性の集い「ささら」の本年度第1回サロンが4月7日、福井県福井市のフェニックス・プラザで開かれた。俳優の高橋英樹さんが半世紀以上の芸能生活を振り返りながら、「元気の秘訣は、毎日を楽しく面白く過ごすこと」などと講演。会員約1500人を楽しませた。

 高橋さんは24歳の時のNHK大河ドラマ以来、数々のテレビ時代劇に出演。「これまでに(悪役を)7万人斬りました。あと千人は斬りたい」と話し、体作りのため毎日1万歩を目標に歩いていることを紹介した。代表作の時代劇「桃太郎侍」の「数え歌」を披露すると、大きな拍手が起こった。

 最近はテレビのクイズ番組にも多く出演しており「この歳でクイズはきつい。必死に勉強している」と笑いを誘った。「勉強は新しい発見があって面白い。自分の身になることを楽しく身に付けていくことが元気の秘訣」と呼び掛けた。

 長女でフリーアナウンサーの高橋真麻さんが昨年末、結婚したことにも触れ「プレッシャーになるから言っていないけれど、孫が欲しい。孫ができたら東京中のあめを買い占める」と笑顔を見せた。

 このほか、ものまねを交えながら小林旭さん、勝新太郎さんら名優とのエピソードも紹介、会場を沸かせていた。

 講演前にはオープニングコンサートもあり、津軽三味線ユニット「岡野兄弟」が、「津軽海峡冬景色」や「津軽じょんがら節」など6曲を披露した。

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