1票を投じる有権者

 1票に託す未来は「若者が元気な福井」でした。福井新聞社デジタルラボが福井県知事選に合わせて行ったツイッターアンケートで「どんな福井になってほしいか」と4択で尋ねたところ、「若者が元気な福井」が62%でダントツのトップでした。知事選は4月7日に投開票され、新しい知事が誕生しました。「若者が元気な福井」は、新しい知事と一緒にみんなでつくっていきたいと思いますが、どうでしょうか。そしてその結果はアンケートではなく、私たちの行動やこれからの福井の姿で示していけたらなと思います。(デジタルラボ編集班)

 選挙戦最終日の4月6日夜を締め切りに、第15回のアンケート「どんな福井を、どんな未来を描いて1票を投じますか」を行いました。287票の回答がありました。

 「若者が元気な福井」62%のほかは、「金沢に負けない福井」17%、「今のままの福井」13%、「高齢者に優しい福井」8%でした。

 「金沢に負けない」は、北陸新幹線が開通して以来にぎわいを続ける「ライバル都市」を選択肢に挙げてみましたが、案外伸びませんでした。金沢のまねををするのではなく、福井は福井らしくと思う人が多かったのかもしれません。3番目の「今のまま」は、現在の福井の良さを大事にしたいと思っている気持ちが表れたのでしょうか。

 「高齢者に優しい」が最も少なかったのは残念な気持ちもありますが、福井の若者が元気であれば高齢者にもうれしいはずです。

 4月4日に行った第14回の結果も紹介します。関連記事として付けたユーチューバーのカズさんへのインタビューで「政治の情報が届いてこない」という指摘がありました。そこで「選挙や政治の情報は届いていますか」と質問しました。86票の回答がありました。

 結果は4択いずれも20%台できっ抗しましたが、多い順から「届いていない」29%、「あまり届いていない」27%、「届いている」23%、「少し届いている」21%でした。どちらかで言えば届いていない方が多かったことは、発信する私たちにとっても課題を突き付けられる結果となりました。

 知事選のツイッターアンケートは2月22日の第1回から、計15回行いました。回答数は第1回の「知事選に関心がありますか」に203票が集まって以来、100票台が続き、80票台の回もありました。

 しかし第15回は287票で、過去最多となりました。ツイッターアンケートはもともと、知事選に関心を持ってもらうために始めました。その中でも若い人に関心を持ってもらうため、ツイッターを使うことにしました。

 203票で始まり287票まで伸びたことは、選挙のことを考えてくれた人が増えてくれたと受け止めたいと思います。皆さん、ありがとうございました。

⇨このほかの回の結果はこちら

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