エレファンツの入団記者会見で、田中雅彦監督(右)と笑顔で握手する大松尚逸内野手=3月28日、福井新聞社・プレス21

 ルートインBCリーグの福井ミラクルエレファンツに入団が決まった元ロッテの大松尚逸内野手(36)が3月28日、福井県福井市の福井新聞社・プレス21で記者会見した。大松内野手は「まだ野球がしたいという気持ちでここまできた。若い選手と汗まみれになって、がむしゃらに野球を楽しみたい」と熱い意欲を語った。

 大松内野手は2004年にドラフト5位でロッテに入団し、中軸として活躍。17年からヤクルトに移り、18年オフに戦力外となった。現役続行にこだわる中で、ロッテ時代の同僚、田中雅彦監督から誘いを受け「親身に相談に乗ってくれていた。純粋に力になりたかった」と今月に入り入団を決断した。

 日本野球機構(NPB)では通算84本塁打、367打点をマーク。昨シーズンは1軍出場がなかったが「まだまだできる。勝負強さや一振りで仕留める打撃をみせる」と自信をみせた。石川県出身で「プレーを見てもらう機会が少なかったので、北陸で試合をやるのが楽しみ」と話した。

 田中監督は「若い選手にとって模範になるし、戦力としても期待している。勝負強い打撃を見せてくれるはず」と話した。

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