福井県議選のポスター掲示場。3月29日に告示される

 福井県知事選挙に続く統一地方選の福井県議会議員選挙(県議選)は3月29日、告示される。定数37に対し計46人が立候補を表明している。県内12選挙区のうち福井市、敦賀市など7選挙区は選挙戦が確実な情勢。当初無投票とみられていた坂井市は、選挙戦になる可能性がある。一方、吉田郡、勝山市、鯖江市、越前市・今立郡・南条郡は無投票の公算が大きい。知事選と同日の4月7日に投開票される。

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 立候補予定者は現職30人、元職3人、新人13人。党公認は自民27人、立憲民主、公明、共産各1人。無所属は16人で、女性は前回と同じく、3選挙区に3人が出馬する見通し。

 県都福井市は定数12に対し15人が出馬の準備を進めており、3人超の混戦となりそう。定数3の敦賀市と小浜市・三方郡・三方上中郡はそれぞれ4人、定数2の大野市は3人が出馬する見込み。

 坂井市(定数4)は、現職4人に加え、60代男性が出馬の意向を示している。定数1のあわら市、丹生郡、大飯郡はいずれも一騎打ちになる見通し。

 立候補届け出は29日午前8時半から午後5時まで。福井市のフェニックス・プラザや敦賀市役所など12会場で受け付ける。

 29日告示の統一地方選は福井県を含めた44道府県議選と17政令市議選。共同通信社の27日現在の集計では、道府県議選には3千人余りが出馬を準備しており、岩手、宮城、福島、茨城、東京、沖縄の6都県を除く41道府県で実施される。

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