成田空港で取材に応じる陸上男子短距離の山県亮太=26日

 陸上男子短距離の山県亮太(セイコー)が26日、1カ月余りの合宿を行った米国から成田空港に帰国した。22日に現地で臨んだ今季初戦は2・1メートルの追い風参考で10秒18と平凡なタイムに終わったが「次の試合に向けてイメージも湧いてきた。もっといい内容で走りたい」と前向きに話した。

 初戦は10秒0台から1台前半を目安にしていただけに「遅いなあ」と感じたという。冬場から見直しに取り組んできたスタートもいまひとつで「一番いい時と比べると切れもないし、体も重そうだった」と振り返る。

 昨季より1キロ体重が増えるなど、テーマの一つに掲げる筋力強化には手応えを得ている。

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