片岡愛之助(右)に歌舞伎の型を教わったきゃりーぱみゅぱみゅ=26日、東京都内

 4、5月に京都・南座で開かれる「京都ミライマツリ2019」の制作発表会見が東京都内で開かれ、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが歌舞伎とコラボしたライブを行うと発表した。

 きゃりーは先日、初めて歌舞伎の舞台を見て「華やかでゴージャス。めちゃくちゃ面白かった」と気に入った様子。「京都ミライ―」の4月30日のライブでは「歌舞伎(の要素)を取り入れたい」と話した。

 同席した歌舞伎俳優の片岡愛之助が「隈取りとか衣装もいいでしょうけど、宙乗りはどうです?」と言うと「飛んでいくんですか。やってみたいなあ」と興味津々。「衣装をばっと替えちゃうとか、きゃりーさんが2人出てきて一瞬で入れ替わるとか」とアイデアを出され「いろいろできそうですね」。さらに愛之助から歌舞伎の見えや型を教わり「覚えが早い」と言われて喜んでいた。

 「京都ミライ―」は、4月30日〜5月5日は「音マツリ」と称し日替わりでアーティストが出演。

 5月12日〜25日は「昼マツリ」と「夜マツリ」を開催。客席と舞台を同じ高さにして一体化できる南座の新機構を活用して納涼床を思わせる空間などをつくり、観客は拡張現実(AR)の技術を使った愛之助出演の歌舞伎映像やプロジェクションマッピング、音楽、飲食を楽しめるという。

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