大阪・ミナミで恐喝を繰り返したとして50人以上のメンバーが摘発され、解散した半グレ集団「アビス」の元幹部が再びグループを組織しようとしている疑いがあることが26日、捜査関係者への取材で分かった。別のグループ名で同様の恐喝行為を繰り返す可能性があるとして、大阪府警が警戒している。

 府警や捜査関係者によると、アビスは元リーダーの男(20)=暴行罪などで公判中=を頂点に幹部12人がガールズバーを経営。売り上げの一部は指定暴力団任侠山口組系の団体に渡っていた。

 2017年9月以降、ぼったくりや恐喝の被害が続発。府警は18年からリーダーや幹部らを相次いで逮捕した。

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