式典でMRTの開業を宣言したインドネシアのジョコ大統領=24日、ジャカルタ(共同)

 【ジャカルタ共同】インドネシア初となる地下鉄を含む都市高速鉄道(MRT)が24日、首都ジャカルタで開業した。日本が全面支援し、世界最悪とも言われる首都の交通渋滞緩和の切り札として期待されている。

 ジャカルタ中心部のMRT駅構内と周辺で式典が行われ、石井正文・駐インドネシア大使らと出席したジョコ大統領が公式に開業を宣言。この日は、4月17日投開票の大統領選選挙運動の本格開始日でもあり、再選を狙うジョコ氏には格好のアピール材料となった。

 国際協力機構(JICA)によると、今回開業したのは、中心部を南北に結ぶ路線の一部区間(15・7キロ)。

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