福井県庁=福井県福井市

 3月21日告示の福井県知事選の対応について公明党県本部は3月14日、党本部の決定として「自主投票」にすると発表した。党本部の中央幹事会で決まった。

 5選を目指す現職の西川一誠氏(74)と前副知事の杉本達治氏(56)から推薦願が提出されていた。自民党が杉本氏を推薦し、同じ与党の公明の判断が注目されていた。

 西本恵一代表は「県民から見て西川氏、杉本氏双方の政策に大きな相違が見られず、党員・支持者の中で実績の現職を推す声と世代交代を求める声が分かれている。集約が難しく、それぞれの意思を尊重し、自主投票に決定した」とのコメントを出した。

 知事選には、共産党県書記長の金元幸枝氏(60)も立候補を表明している。

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