福井県内私立高6校の2019年度入学予定者数が3月15日、出そろった。募集定員を26人上回る2054人が入学する見込みとなった。県によると、入学予定者数が定員を上回るのは6年連続。

 北陸は定員を40人上回る588人が入学見込みで、そのうち203人が県立高校を受験した併願合格者。女子の割合が増えており、進学コースは初めて男子を上回った。北陸中学からの内部進学者は25人。

 仁愛女子の入学予定者は338人で、前年を59人、定員を82人下回った。県立高校を受験した併願合格者は68人だった。

 福井工大福井は定員を47人上回る497人が入学予定で、福井中学からの内部進学者43人、留学生10人も含む。県立高校を受験した併願合格者は45人。

 啓新は325人が入学見込み。前年から42人増え、2年ぶりに定員(300人)を上回った。推薦入試とスポーツ・文化選抜、一般入試の専願合格者だけで定員を11人上回り、併願合格者でさらに増えた。

 併願を認めていない敦賀気比は付属中学からの内部進学者21人を含め224人が入学予定。定員(230人)を2年ぶりに下回った。

 昼間定時制の福井南は、定員を2人上回る82人が入学を予定している。

 県立高校は、一般入試合格発表時点の全日制総合格者は4726人で、定員に119人届いていない。15日あった2次募集の試験は、志望した20人全員が受験した。定時制(定員350人)の合格者は168人で、2次募集の試験は志望した13人全員が受けた。合格発表は18日。

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