問題が配られ試験開始を待つ受験生=3月12日、福井県福井市の福井大学文京キャンパス

 国公立大一般入試の2次試験後期日程が3月12日、各大学で始まった。福井県にある福井大学、福井県立大学、敦賀市立看護大学は県内外の計9会場で試験があり、計1486人が挑んだ。3大学によるとトラブルはなかった。合格発表は福井大学と敦賀市立看護大学が20日、県立大学が21日。

 福井大学は4学部(募集人員261人)に763人が挑んだ。大学入試センター試験の成績による「二段階選抜」を行った医学部医学科(募集25人)は、志願した252人のうち200人が第一段階を通過、そのうち48人が小論文と面接の両方を受験した。

 県立大学は4学部(募集122人)に677人、敦賀市立看護大学(募集10人)は46人が試験に臨んだ。

 受験に必要なセンター試験の教科・科目を受けていなかった福井大学の2人、県立大学の1人が事前に失格となった。

 福井市の福井大学文京キャンパスでは数学や小論文、面接があった。工学部の数学の試験を終えた男子高校生は「今まで頑張ってきたことを全部出し切れたので高揚感でいっぱい」と笑顔を見せ「ゲームの開発者になりたいので、これからは好きな勉強を思いっきりしたい」と話していた。

 後期日程を行う全国141大学443学部のうち、12日は135大学416学部で行われ、7万2024人が受験した。

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