議員定数を現在の6から5に削減する条例が可決、成立した和歌山県北山村議会=12日午前

 和歌山県北山村議会で12日、議員定数を現在の6から5に削減する条例が可決、成立した。12月の任期満了に伴う村議選から適用する。人口減少が背景にあり、全国町村議会議長会や村によると、定数5は沖縄県北大東村と並び全国最少となる。

 村議会は2016年の村長選に現村長が議員を辞職して出馬して以降、欠員1の状態が続く。葛城健也議員は「5人となっても特段の支障をきたすことなく議会運営を行っている。村の人口減少の現状を考慮し、行政改革の流れの中、総合的に判断した」と提案理由を述べた。

 閉会後、久保学議長は「今後人口が増えれば、定数を戻すこともある」と話した。

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