福井県チーム2区の後義春(右)からタッチを受け、飛び出す3区伊藤竜也=3月10日、京都市内の第2中継所

 第30回全国車いす駅伝競走大会は3月10日、京都市の国立京都国際会館前をスタート、西京極総合運動公園陸上競技場をゴールとする5区間21・3キロで行われ、福井県チームは1時間3分41秒で昨年と同じ15位だった。

 福井県チームは、エース級がそろう1区で、嶋田俊幸(福井市)が16位と踏ん張り、最年長の後義春(坂井市)が2区で三つ順位を上げ、13位でつないだ。

 昨年のジャカルタ・アジアパラ大会陸上男子100メートル(T52クラス)を制した伊藤竜也(福井市)は、3区で海外遠征の疲れを感じさせない力走をみせ区間8位。4区の寺島正樹(同)は高低差のある難コースを走り切った。

 5区で福井県を含む11チームが繰り上げスタートとなり、アンカーの高田稔浩(同)が総合15位でゴールに飛び込んだ。

 大会には全国から25チーム(オープン参加含む)が出場した。福岡Aが42分53秒の歴代最高記録で優勝、2位は大分A(45分52秒)、3位は京都A(49分56秒)だった。

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